コミュニケーションでうまく伝わらないを解消する超簡単なトレーニング

こんにちは！
shinnこと高浜真也です！

「これは言いたい！」
「自分の考えを伝えたい！！」

…

「「でもうまくできない…」」

もとコミュ症の僕です。
その気持ち、痛いほどわかります。

自分の考えを相手に上手く伝えられなくて、
理解してもらえない、もしくは勘違いされてしまう、

これが、コミュニケーション能力の低い人（と思っている人）たちの悩みです。

ただ、自分の考えはしっかりあるんですよね。
本当に伝えられないだけで。

コミュ力の基本なのですが、
話す内容以上に大切なのは、『伝え方』です！

何を話すかよりも、どう話すかに気を使っている人のほうが、

相手に自分の考えをしっかり伝えることができますし、
コミュ力も高いといえます。

自分の考えをうまく伝えられない人たちに、

今回は

『コミュニケーションでうまく伝わらないを解消する超簡単なトレーニング』
ということで、

今すぐ始められるコミュ力トレーニングについてお話していきます！

ぜひ、最後までご覧ください＾＾

■ 大前提！『量からしか質は生まれない』

考えを上手く伝える方法、
わかりやすく話す方法など、

コミュ力を上げるノウハウはいくらでもあります。

ただ、
ノウハウだけを知っていても、意味がないんです。

ノウハウは、実際に使って、
経験して、あなたのスキルにする必要があります。

コミュ力を鍛えるために一番重要なのは、
とにかく「場数を踏みまくる」ということです！

量をこなしていくことで、
あなたの持っているノウハウにどんな力があるのか？

使うと相手はどう動くのか？など、
分かってくることも多くあります。

筋トレと同じです。

筋肉をつける方法を知っていても、
実際にトレーニングしないと、筋力は上がりませんよね。

それと同じで、
方法を知ったら、実際に行動に移すことで、

コミュ力は鍛えられていきます。

■ わかりやすく伝える方法とトレーニング方法

さて、
「とにかく場数を踏む！」というお話を先にしましたが、

ここからは、伝え方についてお話していこうと思います！

自分の考えがあるけど、相手に上手く伝わらないと悩んでいるのなら、
相手の立場になって、自分の会話を聞いてください。

『他者意識』ですね。

おそらく、自分の会話はわかりずらいと感じるはずです。

わかりやすく伝えるコツは、
『具体例を出す』ことです。

先ほど、
筋トレを例えで使いましたが、

これが具体例です。

自分の伝えたいことを似ている物や事に表して話すと、
分かりやすくなり、伝わるようになります。

ここを、相手の趣味に合わせたりするのも手です。

最初は難しいかもしれません。
具体例が具体的じゃなかったという失敗もしちゃうかもしれません笑

でも、大丈夫です。
場数を踏めば、自然とできるようになります。

僕も、今は具体例を出すのが得意ですが、
最初からこうだったかと言うと、違います。

もとコミュ症ですし笑

場数を踏むことで、考えなくても具体例がポンポン浮かんでくるようになりました。

あとは、
具体例は、パクるというのもアリです。

僕もやるのですが、
セミナーで面白い例えを聞いたら、メモして自分のセミナーでも使う。

ということをやります。

僕の動画でも具体例を結構出していますので、
チェックして、パクれるものはどんどんパクってください＾＾

さて、

・たくさん話す！場数を踏む！
・相手の立場になって、自分の会話を考える
・具体例を出すと話が伝わる

これで、伝えたいことが伝わるようになります！

まずは、具体例を考えてみるのがいいですね。

その具体例も、相手の立場で考えてみて、
どの例えが一番かんたんで、わかりやすいかなどを考えてみてください。

もちろん、ほかの人の例えをパクるものアリです。

あとは、
それを意識しながら、たくさん話をするようにする。

こちらの本にも書いたのですが、
 


(画像クリックで詳細ページに移動できます)
 

もし、話せる人がいないのなら、
日記動画でも十分な効果があります。

たくさん練習して、
コミュ力を鍛えていきましょう！

それでは！今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！