『お金と数字』結果を得るためには、数字にこだわってみましょう。
こんにちは!
shinnこと高浜真也です。
『数字』
1個とか
10%とか、
世の中のいろいろな場面に、
数字は使われています。
ビジネスでも、数字はよく使われます。
購入率20%とか、
販売数100個とか。
いろいろデータを、数字で出していきます。
この、
『数字で出す』と言うのは、結構重要なことで、
ビジネスで、数字を毛嫌いしてしまうと、
ちょっと苦しくなってしまうことがあります。
ビジネスをやるなら、数字を使えるようにしておいた方がいいです!
今回は、『結果を得るためには、数字にこだわってみましょう。』
という記事を書きました!
■ 数字は、物事を…
なぜ、数字が重要なのでしょうか?
それは、
数字は、物事の流れを明確に、
正確に表してくれるからです。
数字でデータをとらないと
物事があいまいになってしまうんですよね。
例えば、
「メルマガは、夜間に多く読まれる」
…
これだと、夜の何時なのか?
昼間に比べて、どのくらい多くの人が読んでくれるのか?
などが、いまいちわからないですよね。
これだと、
今後の戦略を立てられません。
ここで、数字を使ってちゃんと書くと、
「20時から21時の間は、
他の時間帯より、メルマガノ開封率が10%多い」
というふうに、
どの時間帯が、どのくらい多いのかがすぐわかりますよね。
時々、テレビに出ている経営者が
「数字にしか興味がない」
と言っているのを、見たことはありませんか?
それは
こういうことなんです。
あいまいな表現は、
結局、何もわからないので、
ビジネスの参考にならないから、
「数字にしか興味がない」と言っているわけです。
■「数字は、ちょっとにがて…」
とは言っても、
微分積分とか、
線形代数とか、
ここまで難しいものは、必要ありません。
数字で出すというのは
『数学』ではなくて、
『算数』で大丈夫です。
小中学生くらいの計算能力で
データは十分出していくことができます。
あと、
Googleアナリティスクのようなツールを活用することでも
簡単に、正確にデータをとることができます。
そういったものを活用して
自分のビジネスを数字で解析していく。
そうすれば、
今後どうすればいいのかが、明確に見えてくるので、
ビジネスを、より動かしやすくなります。
なので、数字には慣れておく方がいいですね!
さて、
数学は、とりあえず必要ありません。
算数くらいで、十分大丈夫です。
曖昧なモノからは、なにも見えてきません。
数字をつかって、
正確で、客観的に見えるものを作っていくことが、重要です!
最初は、なれないかもしれませんが、
数字でデータをとるようになれば、
ビジネスが快適になります。
ここは、慣れていくしかないので、
とにかく!たくさんデータをとって、
数字に慣れていきましょう!
それでは!今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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