Blog
  • HOME
  • ブログ
  • 人生
  • 『時間を作りだせ!』睡眠の間違った常識と、短眠になって時間を生み出す方法

『時間を作りだせ!』睡眠の間違った常識と、短眠になって時間を生み出す方法

サムネイル用画像2_190125_0006

こんにちは!

shinnこと高浜真也です!

一日は24時間しかありませんよね。

この限りある時間を最大限活用して、
目標を達成するために努力できる人が、成功を手にしています。

目標のために時間をたくさん使いたいですよね。

ですが、一日は24時間と決まっています。
これが30時間ほどあったら、うれしいのですけどね笑

一日の時間を延ばすことはできませんが、
ムダに過ごしてしまっている時間を削ることで、

活動できる時間を増やすことはできます!

 

そして、
ムダな時間で代表的なものと言えば、

睡眠時間』です。

例えば、
一日7時間寝ているところを4時間に短縮することができたら…

3時間、活動時間を増やすことができますよね!

その時間で努力を積み重ねれば、
後々、他の人との大きい差になってきます。

 

 

今回は、

睡眠の間違った常識と、短眠になって時間を生み出す方法
ということで、

成功者の睡眠事情をお話していきます!

 

ここまでで、
「睡眠はちゃんととった方がいいんじゃない?」と思ったそこの方、

実は、
睡眠は、間違った常識で塗り固められているので、

その常識を、この記事で壊してみてください!

 

ぜひ、最後までご覧ください^^

 

睡眠はまだ解明されていないことがほとんど


僕がビジネスをはじめて、月収200万円くらいを達成したあたりの話なのですが、

一日のほとんどを睡眠に使っていました。

気持ちの余裕が生まれたということですが、
午前中はずっと寝ていて、8時間以上は確実に寝ていました笑

しかし、
「これは成功者の習慣じゃない」と思って、

短眠コンサルを受講しました。

 

毎日8時間寝ていた僕ですが、
コンサルの後は、4~5時間ほどで回復できるように、

これだけの睡眠時間でも、日中眠くなることはありません。
それどころか、8時間寝ている時よりも覚醒しています。

 

このコンサルで僕が知ったのは、
睡眠は、まだ解明されていないことが多い
ということです。

そもそも、睡眠のデータを取ること自体が難しいことなのです。

データを計測する被験者に、頭にセンサーをたくさんとりつけて寝かせれば、睡眠時のデータを得ることができる気もしますが、
環境が変わってしまうと、睡眠も変わってしまいますよね。

いつも通りのデータを取ることすら難しいので、
睡眠のほとんどはまだ謎のままなのです。

なのに、
間違った常識が巷に広がってしまい、
睡眠に対する間違った常識が多く存在しているのです。

矛盾していることもあります。

 

例えば、「よく寝ると身長が伸びる」という考え、
僕はこれは間違っていると思っています笑

睡眠時間が最も長かったのは、平安時代あたりなのですが、
このころの人たちは、現代人よりも身長が低いです。

身長の伸び具合は、睡眠時間で変わるものではないのです。

睡眠の質とか、
食べたものなどで変わるのではないでしょうか。

 

他にも矛盾している事はあるのですが、それはまたの機会に。

さて、
本題の、短眠になって時間を作りだす方法を解説していきます!

 

shinnが実践している『短眠のコツ』


僕がやっていることですが、

・睡眠前のストレッチ
・パワーナップ
・起床時間の固定

この3つを意識しています。

 

まず、睡眠前のストレッチ。

睡眠中は体が動きませんので、血の巡りが悪くなります。
血の巡りが悪くなると、朝なかなか起き上がることができません。

これを防ぐために、寝る前にストレッチ。
入念に行いましょう!

 

続いては、起床時間の固定。

人間は覚醒するときに、コルチコトロピンという物質の力を使います。

会社員生活で、決まった時間に起きている方は、
決まった時間に起きることが習慣化されていて、コルチコトロピンもそれに合わせて分泌されているからです。

この分泌を安定させるために、起床時間を固定します。

注意点は、二度寝厳禁!
二度寝をすると、コルチコトロピンの分泌が行われなくなり、
シャキッと起きれなくなります。

 

最後にパワーナップ。
昼寝のことです。

これは日中の過ごし方ですが、
日に3回ほど、10~15分くらいの昼寝をします。

僕は10分昼寝を3回とるようにしています。

これは「アデノシン」という体内物質を取り除くために行います。

アデノシンとは、簡単に説明すると「刺激に対する耐性物質」で、
睡眠でしか取り除くことができません。

睡眠から目覚めた時、脳の中にアデノシンはありません。
なので、刺激に対して弱いんです。

朝、こってりしたラーメンが食べれない。というようなのはこれが原因ですね。

アデノシンは日中の活動で、刺激を感知する脳に張り付いていき、
脳が刺激に鈍感になっていきます。

そうすると、人間はだんだんと刺激に満足できなくなっていき、
その結果、眠気を感じて寝てしまうというわけです。

 

なので、パワーナップを行い、
適度に、アデノシンを取り除いてあげましょう!

注意点は、15分以上寝ないこと。

それ以上は、二度寝になってしまい、
先ほどの、コルチコトロピンが分泌されない自体に陥ってしまいます。

以上が、短眠のコツですが、
これはあくまで僕がやっている方法です。

 

もっと良く知りたい方は、
line@や、一番はセミナーの懇親会などでお話していますので、

ぜひ、そちらも覗いてみてください^^

 

それでは!今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧

Search