『時間を作りだせ!』睡眠の間違った常識と、短眠になって時間を生み出す方法
こんにちは!
shinnこと高浜真也です!
一日は24時間しかありませんよね。
この限りある時間を最大限活用して、
目標を達成するために努力できる人が、成功を手にしています。
目標のために時間をたくさん使いたいですよね。
ですが、一日は24時間と決まっています。
これが30時間ほどあったら、うれしいのですけどね笑
一日の時間を延ばすことはできませんが、
ムダに過ごしてしまっている時間を削ることで、
活動できる時間を増やすことはできます!
そして、
ムダな時間で代表的なものと言えば、
『睡眠時間』です。
例えば、
一日7時間寝ているところを4時間に短縮することができたら…
3時間、活動時間を増やすことができますよね!
その時間で努力を積み重ねれば、
後々、他の人との大きい差になってきます。
今回は、
『睡眠の間違った常識と、短眠になって時間を生み出す方法』
ということで、
成功者の睡眠事情をお話していきます!
ここまでで、
「睡眠はちゃんととった方がいいんじゃない?」と思ったそこの方、
実は、
睡眠は、間違った常識で塗り固められているので、
その常識を、この記事で壊してみてください!
ぜひ、最後までご覧ください^^
■ 睡眠はまだ解明されていないことがほとんど
僕がビジネスをはじめて、月収200万円くらいを達成したあたりの話なのですが、
一日のほとんどを睡眠に使っていました。
気持ちの余裕が生まれたということですが、
午前中はずっと寝ていて、8時間以上は確実に寝ていました笑
しかし、
「これは成功者の習慣じゃない」と思って、
短眠コンサルを受講しました。
毎日8時間寝ていた僕ですが、
コンサルの後は、4~5時間ほどで回復できるように、
これだけの睡眠時間でも、日中眠くなることはありません。
それどころか、8時間寝ている時よりも覚醒しています。
このコンサルで僕が知ったのは、
『睡眠は、まだ解明されていないことが多い』
ということです。
そもそも、睡眠のデータを取ること自体が難しいことなのです。
データを計測する被験者に、頭にセンサーをたくさんとりつけて寝かせれば、睡眠時のデータを得ることができる気もしますが、
環境が変わってしまうと、睡眠も変わってしまいますよね。
いつも通りのデータを取ることすら難しいので、
睡眠のほとんどはまだ謎のままなのです。
なのに、
間違った常識が巷に広がってしまい、
睡眠に対する間違った常識が多く存在しているのです。
矛盾していることもあります。
例えば、「よく寝ると身長が伸びる」という考え、
僕はこれは間違っていると思っています笑
睡眠時間が最も長かったのは、平安時代あたりなのですが、
このころの人たちは、現代人よりも身長が低いです。
身長の伸び具合は、睡眠時間で変わるものではないのです。
睡眠の質とか、
食べたものなどで変わるのではないでしょうか。
他にも矛盾している事はあるのですが、それはまたの機会に。
さて、
本題の、短眠になって時間を作りだす方法を解説していきます!
■ shinnが実践している『短眠のコツ』
僕がやっていることですが、
・睡眠前のストレッチ
・パワーナップ
・起床時間の固定
この3つを意識しています。
まず、睡眠前のストレッチ。
睡眠中は体が動きませんので、血の巡りが悪くなります。
血の巡りが悪くなると、朝なかなか起き上がることができません。
これを防ぐために、寝る前にストレッチ。
入念に行いましょう!
続いては、起床時間の固定。
人間は覚醒するときに、コルチコトロピンという物質の力を使います。
会社員生活で、決まった時間に起きている方は、
決まった時間に起きることが習慣化されていて、コルチコトロピンもそれに合わせて分泌されているからです。
この分泌を安定させるために、起床時間を固定します。
注意点は、二度寝厳禁!
二度寝をすると、コルチコトロピンの分泌が行われなくなり、
シャキッと起きれなくなります。
最後にパワーナップ。
昼寝のことです。
これは日中の過ごし方ですが、
日に3回ほど、10~15分くらいの昼寝をします。
僕は10分昼寝を3回とるようにしています。
これは「アデノシン」という体内物質を取り除くために行います。
アデノシンとは、簡単に説明すると「刺激に対する耐性物質」で、
睡眠でしか取り除くことができません。
睡眠から目覚めた時、脳の中にアデノシンはありません。
なので、刺激に対して弱いんです。
朝、こってりしたラーメンが食べれない。というようなのはこれが原因ですね。
アデノシンは日中の活動で、刺激を感知する脳に張り付いていき、
脳が刺激に鈍感になっていきます。
そうすると、人間はだんだんと刺激に満足できなくなっていき、
その結果、眠気を感じて寝てしまうというわけです。
なので、パワーナップを行い、
適度に、アデノシンを取り除いてあげましょう!
注意点は、15分以上寝ないこと。
それ以上は、二度寝になってしまい、
先ほどの、コルチコトロピンが分泌されない自体に陥ってしまいます。
以上が、短眠のコツですが、
これはあくまで僕がやっている方法です。
もっと良く知りたい方は、
line@や、一番はセミナーの懇親会などでお話していますので、
ぜひ、そちらも覗いてみてください^^
それでは!今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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