Blog

『限界はそこじゃない!』脳にあるリミッターを外して、さらなる高みを目指す方法

ビルと人

こんにちは!
shinnこと高浜真也です!

 

あなたの限界は、どのくらいですか?

 

「自分はここまでしかできない…」
「どーせ、やってもムリだ…」

人間は、自分の限界を決めがちです。

ですが、
あなたが思っているほど、あなたはダメな人間ではありません。

 

『まだ、自分の力に気づいていない』だけなんです。

あなたの限界は、もっと上にあります。

 

このリミッターを外すことで、

あなたは、これまでにないパワーを発揮して、

自分が求める結果は、全て手に入れることができます。

 

今回は、
『脳にあるリミッターを外して、さらなる高みを目指す方法』
ということで、

あなたの限界を決めてしまっている思考と、
それを解除して、もっと上のレベルに行く方法をお話します!

 

限界は、○○が作った。


まず、
何があなたの限界を決めつけているのでしょうか?

 

先に言ってしまうと、

あなたは、まだまだです。

 

まだまだ、上のレベルに行くことができます。
絶対、行くことができます。

ですが、限界を決めつけているから、
努力をやめて、そのレベルにとどまっているんです。

 

何があなたの限界を決めているのか?

それは、
あなたの『過去』なんです。

 

例えば、トラウマですね。

学生時代は全く勉強ができなくて、テストはいつも赤点。

皆が夏休みを満喫している間に、
自分は補習指導に行っていた。

塾にも通ったけど、成績は上がらなかった。

 

自分は勉強ができない…

こんな感じに。

 

赤点をとりまくっていた過去があるのですから、
今だって、「自分は勉強ができる!」なんて思えるはずもありませんよね。

今、あなたがムリだと思っていることって、
大体は、過去の自分をみてムリだと思っていませんか?

 

これも、限界を決めつけている過去ですが、

人間が自分の限界を決めつけてしまう、最も大きい原因は、

『親から教えられたこと』
なんです。

 

過去に受けた教育が原因で、限界を作ってしまったパターンは多くあります。

 

「外で遊ぶな!」
「勉強しろ!名門大学にいけ!テストでいい点とって来い!」
「一流企業に就職しろ!」

なぜ親の教育が、限界を決めつける一番の原因になるかと言うと、

これは非常に面白い話で、

人間は『親に好かれようとする心理』が、常に働いているからです。

 

親に好かれたい。認められたい。
そういった心理が、無意識のうちに働いているんです。

つまり、
大体の行動は、親に好かれるための行動になっている可能性が、非常に高いんです。

 

悪いことではないのですが、

こういったことが要因して、
あなたの限界を決めつけているのであれば、

大きな問題です。

リミッター解除方法


このリミッターを解除しないと、
あなたの人生は、そのレベルで終わりです。

もっと高いレベルに行けるんですから、
くだらないリミッターは、早く解除してしまいましょう!

 

具体的に、どうやって解除するかと言うと、

とにかく、自分の限界を決めつけないで、
ポジティブに考えることです。

 

やってもいないのにムリだと決めるのは、あまりにももったいないです。

やってみないと、結果はわかりません。

 

そして、
大体、正しいやり方で正しい努力をすれば、

ムリなんてこともありません。

 

「自分は勉強ができないバカです…」
と思っている人には、勉強ができなかった過去あるとお話しましたが、

多分、
勉強ができなかったのではなく、

『勉強のやり方が間違っていた』はずなんです。

 

量が足りなかったとか、
非効率な勉強法をやっていたとか、

先生に恵まれなかったなんてことだってあります。

 

正しいやり方で、正しく努力して、
ぶっ倒れるまで勉強して、

あきらめるのは、ぶっ倒れてからでも遅くありません。

 

それまでは、失敗なんて気にしないで、

自分を信じて、前に進むことです。

 

ビジネスを教えている生徒さんの中にも、
「やっぱり自分にはムリでした…」
とおっしゃる方が時々いるのですが、

僕が見たら、
失敗する原因は一目瞭然なんです。

 

そこをちゃんと潰してやれば、
ほとんどの人は、結果が出ています。

正しくやればいいだけなんですね^^

 

だから、あなたも自分の限界を決めつけないで、
もっと上を目指してみてください!

そんなに、
人間はダメな生物ではないですよ^^

 

それでは!今回はこのへんで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧

Search